デジタル人材不足と言われています。
では、デジタル人材とはどんな人で、
誰がなるべきなのでしょうか。
それは、
あなたを含む「すべての人」です。
あらゆる人が
デジタルに何らかの関わりを持つ
この社会においては、
ビジネスに関わる全員が、
デジタルを“使う”人材であるべきだと
私たちは考えます。
そして、変化の早い社会の中で、
デジタルを“使う”人材であるためには、
常にその全体像
を理解しておくことが重要です。
ビジネスに関わる全員が
デジタルを“使う”人材になることを
目指して。
デジタルリテラシー協議会は、
誰もが学びの道すじを見出す入り口として
共通リテラシー『Di-Lite』を整備し、
ご賛同いただける団体、
企業の皆様とともに、
人材育成加速に向けた
社会環境づくりに取り組みます。
5/11「NexTech Week2022春」基調セッションの様子をメディア掲載いただきました。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、大人の学びパターン・ランゲージ(略称まなパタ)を公開(2022年6月1日)
2018年度から継続的に実施しているスキル変革等に関する調査から、大人になってから学んでいない方が多いという結果が浮き彫りになりました。そこで、大人が学ぶためにはどのように取り組めばよいか「考えるヒント」をパターン・ランゲージ(※)として、30のパターンで整理しました。 「大人の学びパターン・ランゲージ(略称まなパタ)」は、学び続けている実践者の方々にインタビューでお話を伺い、その考え方や工夫、課題を整理し、抽象化することによって制作しています。
※パターン・ランゲージ:成功している事例やその道の熟練者に繰り返し見られる 「パターン」を抽出し、抽象化を経て言語化して共有するための手法。
2022年7月27日、Di-Lite 団体・企業のためのデジタル人材育成セミナーを開催(終了しました)
2022年7月27日開催、「Di-Lite」団体・企業のためのデジタル人材育成ミナー (第一回賛同団体・企業座談会)【参加無料/オンライン】
RX社主催「NexTech Week2022春」協議委員による基調セッション、ブース出展のお知らせ
当協議会は、2022年5月11日-13日に東京ビッグサイト((南展示棟))で行われる「NexTechWeek2022春」にて、協議委員3名による基調講演セッションや、ブース出展(第1回デジタル人材育成支援EXPO 内)を予定しています。
デジタル人材育成にご関心ある皆様のご来場お待ちしております。
1.デジタルリテラシーとは?
2.なぜデジタルリテラシーが必要か?
3.デジタルリテラシーとは具体的になにか?
4.デジタルリテラシー習得の効果は?
「Di-Lite 」とは、「デジタルを使う人材」であるために、全てのビジネスパーソンが、
共通して身につけるべきデジタルリテラシー範囲です。
「Di-Lite」は現在、「ITソフトウェア領域」「数理・データサイエンス領域」
「AI・ディープラーニング領域」の3領域として定義され、
その学習すべき範囲として、
「ITパスポート試験」「G 検定」「データサイエンティスト検定」の
3つの試験のシラバス範囲が推奨されています。
当協議会が、2021年4月時点で考え方を整理した「デジタルリテラシー・スキルフレームワーク」です。
今後協議を進める中で、更新される場合がございます。予めご了承ください。
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
ディープラーニングを活用したプロジェクトに関わるすベての人(ジェネラリスト)向けの検定です。プロジェクトの検討・企画・推進のために必要な、実践要素を含むリテラシー習得に関する試験になっています。
アシスタント・データサイエンティスト(見習いレベル:★)と数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが公開している数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)におけるモデルカリキュラムを総合し、実務能力と知識を有することを証明する試験です。
賛同表明や啓発協力いただく際や、お取り組みの推進の際などに是非ご活用ください。
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・試験時間:120分
・出題形式:多肢選択式(四肢択一)
・出題数:100問(小問形式)
・全国の試験会場で開催(CBT)
・通年開催
・費用:7,500円(税込)
※2022年4月以降
お知らせ
令和4年(2022年)4月以降に実施する試験の受験申込みについて
令和4年(2022年)4月から実施する試験から受験手数料が改定されます。
現行の受験手数料が適用される令和3年度内は、令和4年(2022年)4月から実施する試験の受験申込みや各試験会場の開催状況の確認はできませんので、予めご了承ください。
令和4年(2022年)4月から実施する試験の受験申込み開始日は、4月5日(火)10:00を予定しています。
なお、4月5日(火)はアクセスが集中することが予想されます。利用者メニューへのアクセス集中によりアクセス制限を行う場合があります。その場合は時間をあけて再度アクセスしていただきますようお願いいたします。
お知らせ
次回、【G検定2022#3】試験は2022年11月4日・5日に開催 <オンライン説明会も開催予定>
本試験開催に伴い、「G検定」受験を検討いただいている方に向けた、オンライン説明会を実施します。
試験に関するご案内とともに、皆様からのご質問等にもお答えいたします。「G検定」がどんな試験なのか、より理解を深めていただくための機会として、是非お気軽にご参加ください。
「G検定2022#3」オンライン説明会①:7月29日(金)11:00-11:30
「G検定2022#3」オンライン説明会②:8月22日(月)18:00-18:30
※両日とも内容は同じです。
オンライン講座「AI for Everyone」を是非ご活用ください。AIに関する基礎的な部分を、自分の好きな時間で、計6時間程度で学ぶことができます。
・試験時間:90問程度
・ 出題形式:選択式問題
・ 出題数:90問程度
・ 全国の試験会場で開催(CBT)
・ 年2回開催 第2回試験日程:2022年6月10日(金)~6月30日(木)
・ 費用:一般11,000円(税込)/ 学生5,500円(税込)
お知らせ
第2回試験日が2022年6月10日(金)~に決定!
データサイエンティストを目指すビジネスパーソンや学生向けの検定です。
データサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力の3つのカテゴリからバランス良く出題されます。
2022年6月の試験に向け、対策講座やリファレンス本も順次ご案内予定です。
詳しくは協会ホームページや協会Facebookをご確認ください。