デジタル人材不足と言われています。
では、デジタル人材とはどんな人で、
誰がなるべきなのでしょうか。
それは、
あなたを含む「すべての人」です。
あらゆる人が
デジタルに何らかの関わりを持つ
この社会においては、
ビジネスに関わる全員が、
デジタルを“使う”人材であるべきだと
私たちは考えます。
そして、変化の早い社会の中で、
デジタルを“使う”人材であるためには、
常にその全体像
を理解しておくことが重要です。
ビジネスに関わる全員が
デジタルを“使う”人材になることを
目指して。
デジタルリテラシー協議会は、
誰もが学びの道すじを見出す入り口として
共通リテラシー『Di-Lite』を整備し、
ご賛同いただける団体、
企業の皆様とともに、
人材育成加速に向けた
社会環境づくりに取り組みます。
ランチタイムトーク#1の記事ページを「データのじかん」に掲載していただきました
2024年7月11日に実施したランチタイムトーク#1の記事ページを、オンラインメディア「データのじかん」に掲載していただきました。詳しくはこちらをご覧ください。
2024年7月11日開催 Di-Lite ランチタイムトーク#1のレポートを公開しました
DX推進力は特別な個人のスキルに依存するものでなく、組織の総合力である~デジタルリテラシー協議会(Di-Lite)公式YouTubeにて初のライブ配信
IPAが、「デジタル時代のスキル変革等に関する調査(2023年度)全体報告書」を公開しました(2024年7月22日)
デジタル時代のスキル変革等に関する調査(2023年度)については、こちらをご覧ください。
2024年10月10日に、Di-Lite 第5回デジタル人材育成セミナーを開催(オンライン/無料)
デジタル人材育成の加速に向けて、賛同団体・企業を中心とした人材育成に関する情報交換の場として、第5回セミナーを開催します。
2023年から「ITパスポート試験」の全職員合格を目指す取り組みを行っている島根県江津市の方から、 取組みの背景や研修制度、効果などを、ご苦労された点も含めて伺います。
組織として実際に取り組む方の生の声を聞くことで、組織におけるデジタルリテラシー向上のヒントをつかんでいただくことができます。これから個人としてITパスポート試験に挑戦したいという方も大歓迎!
賛同団体・企業の皆様や、賛同をご検討いただいている方をはじめ、皆様のご参加お待ちしています。
2024年9月19日に、Di-Lite ランチタイムトーク#2を開催 終了
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2024年8月29日に、Di-Lite 第4回デジタル人材育成セミナーを開催(オンライン/無料)終了
デジタル人材育成の加速に向けて、賛同団体・企業を中心とした人材育成に関する情報交換の場として、第4回セミナーを開催しました。
社内の「ITパスポート」の合格者 2,000名超を実現された常陽銀行の方から、取組みに至る背景や学習環境の整備、制度設計、その効果などを、ご苦労された点も含めてお話しいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
1.デジタルリテラシーとは?
2.なぜデジタルリテラシーが必要か?
3.デジタルリテラシーとは具体的になにか?
4.デジタルリテラシー習得の効果は?
「Di-Lite 」とは、「デジタルを使う人材」であるために、全てのビジネスパーソンが、
共通して身につけるべきデジタルリテラシー範囲です。
「Di-Lite」は現在、「ITソフトウェア領域」「数理・データサイエンス領域」
「AI・ディープラーニング領域」の3領域として定義され、
その学習すべき範囲として、
「ITパスポート試験」「G 検定」「データサイエンティスト検定」の
3つの試験のシラバス範囲が推奨されています。
当協議会が、2021年4月時点で考え方を整理した「デジタルリテラシー・スキルフレームワーク」です。
今後協議を進める中で、更新される場合がございます。予めご了承ください。
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
ディープラーニングを活用したプロジェクトに関わるすベての人(ジェネラリスト)向けの検定です。プロジェクトの検討・企画・推進のために必要な、実践要素を含むリテラシー習得に関する試験になっています。
アシスタント・データサイエンティスト(見習いレベル:★)と数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが公開している数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)におけるモデルカリキュラムを総合し、実務能力と知識を有することを証明する試験です。
「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3試験の合格数に応じた最大7種類のデジタルバッジです。
DXを推進するプロフェッショナル人材に必要な基本的スキルの証明にご活用ください!
賛同表明や啓発協力いただく際や、お取り組みの推進の際などに是非ご活用ください。
・試験時間:120分
・出題形式:多肢選択式(四肢択一)
・出題数:100問(小問形式)
・全国の試験会場で開催(CBT)
・通年開催
・費用:7,500円(税込)
※2022年4月以降
お知らせ
令和4年(2022年)4月以降に実施する試験の受験申込みについて
令和4年(2022年)4月から実施する試験から受験手数料が改定されます。
現行の受験手数料が適用される令和3年度内は、令和4年(2022年)4月から実施する試験の受験申込みや各試験会場の開催状況の確認はできませんので、予めご了承ください。
令和4年(2022年)4月から実施する試験の受験申込み開始日は、4月5日(火)10:00を予定しています。
なお、4月5日(火)はアクセスが集中することが予想されます。利用者メニューへのアクセス集中によりアクセス制限を行う場合があります。その場合は時間をあけて再度アクセスしていただきますようお願いいたします。
お知らせ
次回、【G検定2024#6】試験は2024年11月8日(金)・9日(土)に開催
オンライン講座「AI For Everyone」を是非ご活用ください。AIに関する基礎的な部分を、自分の好きな時間で、計6時間程度で学ぶことができます。
・試験時間:90問程度
・ 出題形式:選択式問題
・ 出題数:90問程度
・ 全国の試験会場で開催(CBT)
・ 年2回開催
・ 費用:一般11,000円(税込)/ 学生5,500円(税込)
お知らせ
次回【第5回】試験は、2023年11月11日(土)~2023年12月3日(日)開催
データサイエンティストを目指すビジネスパーソンや学生向けの検定です。データサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力の3つのカテゴリからバランス良く出題されます。
申込開始日や対策講座のご案内などは追って当協会ホームページや協会SNSにてお知らせします。
★公式リファレンスブックも販売中★
**2021年に更新したスキルチェックリストver4.対応**
「最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第2版」
発売日:電子版2022年4月28日
紙版 2022年5月14日 全国書店及びAmazon等で出版予
出版社:技術評論社
経済産業省
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