Di-Lite

2021年
ビジネスパーソンが持っておくべき
デジタルリテラシー

NEWS

デジタル人材育成 賛同団体・企業の募集を開始

本日より、デジタル人材育成への賛同団体・企業の募集を開始しました。お申込みはこちらから。また、「Di-Lite」に関するご意見箱を設置いたしました。

第1回デジタルリテラシー協議会 プレスリリース配信

2021年7月8日(木)に、第1回デジタルリテラシー協議会を開催。本日、こちらの協議会に関するプレスリリースを配信いたしました。詳細はこちらにてご確認ください。

デジタルリテラシー協議会 講演予定情報

企業・行政などのデジタルトランスフォーメーション化やテレワーク推進のための展示会「電子化・オンライン化 支援EXPO/テレワーク・在宅勤務 支援EXPO/ニューノーマル オフィスEXPO」にて、当協議委員の西山圭太氏が登壇します。

講演日時は、2021年6月24日(木) 14:45~15:15@大阪会場、7月1日(木) 16:15~16:45@横浜会場。どちらの講演も同じ内容です。《無料》の来場事前登録はこちらから。詳細は公式ホームページにてご確認ください。

「デジタルリテラシー協議会」を設立

「デジタルリテラシー協議会」とは

より良い社会(Society5.0)の創出に向け、「デジタルを作る人材」だけでなく「デジタルを使う人材」の育成が重要になってきています。

デジタルリテラシー協議会は、現代におけるビジネスパーソンのデジタルリテラシー「Di-Lite(ディーライト)」の整備と社会標準実装を目指し、官民連携の会議体として設立されました。

当協議会は、情報発信や啓発活動を通じて、社会全体のリテラシーレベルを向上し、日本の産業力強化に貢献します。

参加団体について

一般社団法人
データサイエンティスト協会
(DSS)

一般社団法人
日本ディープラーニング協会
(JDLA)

独立行政法人
情報処理推進機構
(IPA)

【オブザーバー】 経済産業省

協議委員(50音順)

データサイエンティスト協会 代表理事

草野 隆史

独立行政法人情報処理推進機構 理事長

富田 達夫

東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授
日本ディープラーニング協会 特別顧問

西山 圭太

東京大学大学院工学系研究科 教授
日本ディープラーニング協会 理事長

松尾 豊

協議委員からのコメント(50音順)

データサイエンティスト協会 代表理事

草野 隆史

コロナ禍が未だ収まりきらぬ状況ではありますが、私たちは、この苦難を契機に明らかになった様々な課題に向き合い、その先の時代を見据えて行動を起こしていかなければなりません。そのためのデジタル化推進は、単なるITシステムの社会実装に留まるものではなく、それらを正しく理解して使いこなし、新しい社会を構想できる人材の涵養を伴ったものである必要があります。そんな問題意識から、この変化の時代の多様な必須デジタルリテラシーとそのラーニングパスを明らかにし、今後もそれらを素早く更新し続けていくため、データサイエンス・AI・情報処理の3分野で、それぞれをリードする協会が協力しあう事となりました。この取り組みが、新時代を積極的に生きる皆様の学びの指針となれば幸いです。

独立行政法人情報処理推進機構 理事長

富田 達夫

IPAは、国家試験である情報処理技術者試験の一つ、「ITパスポート試験(iパス)」を通して国民全体としてのITリテラシー向上に貢献してきました。今後はデジタルとデータの力でより良い社会(Society5.0)を実現するために、ITに加え、内閣府の「AI戦略2019」でも強調されたAIやデータサイエンスも含めた「デジタルリテラシー」を、あらゆる職種において向上していく必要があります。今回官民協力のもと設立された「デジタルリテラシー協議会」が、参加団体それぞれの知見と強みを生かし、さらに新たな学びと人材育成の道を拓いていくことを期待します。

東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授
日本ディープラーニング協会 特別顧問

西山 圭太

DXが本格化するなかで、現代を生きる誰にとっても「デジタル」は不可欠な、けれども場合によっては少し近づきにくい、存在になっています。最新の専門的なリテラシーを総合的に提供すると同時に、「デジタル」の全体像をざっくりと分かりやすく示す。そして、プロとしてデジタル技術を駆使してサービスをつくる人にも、そうしたサービスを使ってビジネスや生活に結びつける人にも、向き合う。本協議会はそうした活動を目指しています。私自身は唯一の専門家ではない協議委員として、3つの団体どうし、そして3団体と他の多くの方々との間の潤滑油のような役割を果たしたい、と思っています。

東京大学大学院工学系研究科 教授
日本ディープラーニング協会 理事長

松尾 豊

DXの動きが加速し、それを推進するための人材育成が急務です。グローバルにおける産業競争力維持のためには、今、社会全体のリテラシーを上げていく必要があります。しかし、従来「何を学ぶべきか」は、必ずしも明確ではありませんでした。そこにはAI・ディープラーニングの知識も必要ですが、そのためにはデータを扱うためのスキルや、そもそも基礎となる情報処理の知識も必要になります。多くの方が学びやすいように、必要となる知識・スキルの指針を示したいというのが、今回の取り組みの大きな目的になります。官民が一体となって、この取り組みを進められたことは大変画期的だと思いますし、継続的に発展させ、日本の産業競争力につながるようなものにしていきたいと考えます。ぜひ多くの方が、DXに必要となる知識・スキルを効率的に学習し、役立てていただければと思います。

全てのビジネスパーソンが持つべき
デジタルリテラシー

「Di-Lite」とは

「Di-Lite」とは、デジタルリテラシー協議会が定義する、全てのビジネスパーソンが持つべきデジタル時代の共通リテラシーです。

デジタルリテラシー協議会は、この「Di-Lite」をベースに、増え続けるITスキルや知識をビジネスとの関連性から体系化することで各ビジネスパーソンが取るべきラーニングパスの見える化をしていきます。

変化のスピードが早いデジタル社会に対応していくため、この「Di-Lite」は、各参加団体を中心に開催する協議会において毎年その領域定義をアップデートするものとし、産業界の声を取り入れながら社会標準実装に向けて努めてまいります。

デジタルリテラシー協議会が定義する

「Di-Lite」

IT・ソフトウェア領域に、デジタル時代、産業界において重要さが高まる「データ×AI」活用に関連した数理・データサイエンス、AI・ディープラーニング領域を加えた領域の基礎領域から、共通リテラシー領域を定義します。

【参考資料】
「Di-Lite」をベースにしたデジタルリテラシー・スキルフレームワークとラーニングパスイメージ

「Di-Lite」の習得に向けて

デジタルリテラシー協議会は「Di-Lite」の習得に関して、以下の検定・試験の受験を推奨しています。

各検定・試験の詳細はこちらから

今後の取り組み

  1. 「デジタルリテラシー協議会」の開催(年に1~2回の開催を予定)
  2. 「Di-Lite」に関する協議(見直しと再定義)
    1. 産業界やユーザーの声を反映した「Di-Lite」の更新
    2. デジタル技術の進化に合わせたデジタルリテラシー領域の網羅性確認
    3. 各参加団体の実施する検定や資格制度の連携
  3. デジタルリテラシーの浸透に向けたツール類の提供
    1. デジタルリテラシー・スキルフレームワークの提供
    2. デジタルスキルラーニングパスの提供
  4. 企業に向けた普及・啓発活動の共同推進
    1. 展⽰会、セミナー等における普及啓発の実施、充実化
    2. 記事の掲載等、ビジネスパーソン向け情報発信の充実化

お問い合わせ先一覧

デジタルリテラシー協議会/
「Di-Lite」について

データサイエンティスト協会(DSS)/
データサイエンティスト検定について

日本ディープラーニング協会(JDLA)/
G検定について

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/
ITパスポート試験について