デジタル人材不足と言われています。
では、デジタル人材とはどんな人で、
誰がなるべきなのでしょうか。
それは、
あなたを含む「すべての人」です。
あらゆる人が
デジタルに何らかの関わりを持つ
この社会においては、
ビジネスに関わる全員が、
デジタルを“使う”人材であるべきだと
私たちは考えます。
そして、変化の早い社会の中で、
デジタルを“使う”人材であるためには、
常にその全体像
を理解しておくことが重要です。
ビジネスに関わる全員が
デジタルを“使う”人材になることを
目指して。
デジタルリテラシー協議会は、
誰もが学びの道すじを見出す入り口として
共通リテラシー『Di-Lite』を整備し、
ご賛同いただける団体、
企業の皆様とともに、
人材育成加速に向けた
社会環境づくりに取り組みます。
10月26日に実施した、協議委員によるイベントセッションレポートを公開しました
DX実現のための人材育成 [協議委員セッションレポート(2022/10/26 RX社主催「NexTech Week2022秋」)]
経済産業省とIPAは、個人の学習や企業の人材育成・確保の指針としてデジタルスキル標準を公開しました(2022年12月21日)
経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、企業・組織のDX推進を人材のスキル面から支援するため、DXを推進する人材の役割や習得すべきスキルを定義した「DX推進スキル標準(DSS-P)」を今回新たに策定し、今年3月に公開した「DXリテラシー標準(DSS-L)」と合せて、個人の学習や企業の人材育成・採用の指針である「デジタルスキル標準(DSS)」ver.1.0として、取りまとめました。
Di-Lite導入事例として、大林組のデジタル人材育成の取材記事を公開
2022年12月8日に、Di-Lite 第2回デジタル人材育成セミナーを開催(オンライン/無料)終了
「Di-Lite」団体・企業のためのデジタル人材育成セミナー#2(オンライン/無料)
前回開催(9/29)の模様はこちらにてレポート公開中です。
[教育・研修事業者の皆様へ]
今回は2部構成で開催になり、メインの「第2回Di-Lite デジタル人材育成セミナー」は第1部として【10:00-11:00】での開催予定ですが、その後第2部として【11:00-12:00】に教育事業者の皆様に向けた、IPA主催「マナビDX 研修事業者向け説明会」も予定しています。こちらも是非ご参加いただけましたら幸いです。
※第2部も第1部と同じZOOM URLにて、そのまま続けて開催いたします。第2部の説明会に参加をご希望される教育・研修事業者の皆様は、第1部終了後そのままお残りいただけますようお願いいたします。
※参加チケットは共通のものになっております。第1部のみご参加希望の方も、第2部までご参加希望の方も、そのままお申し込みください。
[10/26-28開催]「NexTech Week2022秋」に出展。協議委員による基調セッションのほか、ブース内で様々な人材育成情報を発信。(終了)
当協議会は、2022年10月26日-28日に、幕張メッセで行われる「NexTechWeek2022秋」に出展いたします。
【10/26 12:00-13:00】には、セミナー会場にて、協議委員(高橋 隆史、富田 達夫、松尾 豊)による基調講演(デジタルリテラシーを、すべてのビジネスパーソンに。 ~DX実現に向けたデジタル人材育成最前線~ ※無料/事前申込制)を実施。
また、デジタル人材育成支援EXPO内のデジタルリテラシー協議会ブース(7-76)でも、デジタル人材育成に関する様々な情報を発信いたします。協議会活動やDi-Liteに関するパネル展示のほか、下記ブース内セッションなども各日予定しています。是非会場まで足をお運びいただけましたら幸いです。
2022年10月11日、「デジタル時代のスキル変革ウェビナー2022~自律した「学び」が個人と組織の成長を促す~」を開催(終了)
2022年10月11日開催「デジタル時代のスキル変革ウェビナー2022~自律した「学び」が個人と組織の成長を促す~」【参加無料/オンライン】
1.デジタルリテラシーとは?
2.なぜデジタルリテラシーが必要か?
3.デジタルリテラシーとは具体的になにか?
4.デジタルリテラシー習得の効果は?
「Di-Lite 」とは、「デジタルを使う人材」であるために、全てのビジネスパーソンが、
共通して身につけるべきデジタルリテラシー範囲です。
「Di-Lite」は現在、「ITソフトウェア領域」「数理・データサイエンス領域」
「AI・ディープラーニング領域」の3領域として定義され、
その学習すべき範囲として、
「ITパスポート試験」「G 検定」「データサイエンティスト検定」の
3つの試験のシラバス範囲が推奨されています。
当協議会が、2021年4月時点で考え方を整理した「デジタルリテラシー・スキルフレームワーク」です。
今後協議を進める中で、更新される場合がございます。予めご了承ください。
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
ディープラーニングを活用したプロジェクトに関わるすベての人(ジェネラリスト)向けの検定です。プロジェクトの検討・企画・推進のために必要な、実践要素を含むリテラシー習得に関する試験になっています。
アシスタント・データサイエンティスト(見習いレベル:★)と数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが公開している数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)におけるモデルカリキュラムを総合し、実務能力と知識を有することを証明する試験です。
賛同表明や啓発協力いただく際や、お取り組みの推進の際などに是非ご活用ください。
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・試験時間:120分
・出題形式:多肢選択式(四肢択一)
・出題数:100問(小問形式)
・全国の試験会場で開催(CBT)
・通年開催
・費用:7,500円(税込)
※2022年4月以降
お知らせ
令和4年(2022年)4月以降に実施する試験の受験申込みについて
令和4年(2022年)4月から実施する試験から受験手数料が改定されます。
現行の受験手数料が適用される令和3年度内は、令和4年(2022年)4月から実施する試験の受験申込みや各試験会場の開催状況の確認はできませんので、予めご了承ください。
令和4年(2022年)4月から実施する試験の受験申込み開始日は、4月5日(火)10:00を予定しています。
なお、4月5日(火)はアクセスが集中することが予想されます。利用者メニューへのアクセス集中によりアクセス制限を行う場合があります。その場合は時間をあけて再度アクセスしていただきますようお願いいたします。
お知らせ
次回、【G検定2023#1】試験は2023年3月3日・4日に開催
①「G検定2023#1」オンライン説明会(オンライン/無料)
第1回:12月15日(木) 18:00~18:30 / 第2回:1月12日(木) 12:00~12:30
オンライン講座「AI for Everyone」を是非ご活用ください。AIに関する基礎的な部分を、自分の好きな時間で、計6時間程度で学ぶことができます。
・試験時間:90問程度
・ 出題形式:選択式問題
・ 出題数:90問程度
・ 全国の試験会場で開催(CBT)
・ 年2回開催 第3回試験日程:2022年11月15日(火)~2022年12月5日(月)
・ 費用:一般11,000円(税込)/ 学生5,500円(税込)
お知らせ
次回試験は2023年5月を予定しています
データサイエンティストを目指すビジネスパーソンや学生向けの検定です。データサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力の3つのカテゴリからバランス良く出題されます。
申込開始日や対策講座のご案内などは追って当協会ホームページや協会SNSにてお知らせします。
★公式リファレンスブックも販売中★
**2021年に更新したスキルチェックリストver4.対応**
「最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第2版」
発売日:電子版2022年4月28日
紙版 2022年5月14日 全国書店及びAmazon等で出版予
出版社:技術評論社
経済産業省
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